文化
ホラー映画「ゴサ・血の中間テスト」 観客100万人超える
Write: 2008-08-16 15:33:07 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国のホラー映画「ゴサ・血の中間テスト」が、公開10日間で観客が100万人を超えました。
映画製作会社が16日明らかにしたところによりますと、映画「ゴサ・血の中間テスト」は、今月6日に全国で封切られてから主に10代と20代の支持を得て、15日に観客動員数100万人を超え、損益分岐点の13億ウォンを超えたということです。
韓国の映画界ではここ数年、夏のホラー映画がブームになっていましたが、今年は、北京オリンピックを意識して、公開を控える傾向が強く、今年夏に公開された韓国のホラー映画は「ゴサ・血の中間テスト」が唯一でした。
この映画は、大学入試を控えた高校で、成績優秀の生徒たちのための特別授業が行われている最中、
校内放送の謎の声で、成績トップの女子生徒の命を賞金にした問題が出されるというストーリーです。
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