働き口がみつからず、経済活動をしていない人のうち、大学卒業者と20代の若者が占める割合が急増していることがわかりました。
統計庁によりますと、専門大学、日本でいう短大や大学卒業以上の人のうち、経済活動をしていない非経済活動人口は、先月は、去年の同じ月より8.1%増えて、257万6000人あまりでした。
これは非経済活動人口全体の伸び率の2%を4倍以上上回っています。
また20代の非経済活動人口も去年の同じ月より2.8%増え、やはり非経済活動人口全体の平均伸び率を上回りました。
一方、先月7月の新規就労者は15万3000人にとどまり、5カ月連続で政府が目標としていた20万人を下回ったことがわかりました。