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スポーツ

バドミントン女子ダブルスで決勝進出

Write: 2008-08-13 15:50:58Update: 0000-00-00 00:00:00

バドミントン女子ダブルスで決勝進出

北京オリンピック6日目の13日、韓国はバドミントンの女子ダブルス準決勝でイ・ヒョジョン/イ・ギョンウォン組が決勝に進出しました。
イ・ヒョジョン/イ・ギョンウォン組は13日、北京工業大学体育館で行われた女子ダブルス準決勝で、日本の末綱聡子/前田美順組を2対0で破って堂々と決勝に進出しました。
イ・ヒョジョン/イ・ギョンウォン組は15日、中国の2組のうち勝った組と金メダルを掛けて戦います。バドミントンの女子ダブルスがオリンピックの決勝に進出したのは1996年のアトランタ大会以来12年ぶりです。
このほか、韓国は13日、ウエイトリフティング男子77キロ級のサ・ジェヒョク選手や柔道女子70キロ級のパク・カヨン選手がメダル獲得に挑みます。
また1敗1引き分けで勝ち点1のサッカー男子は、 勝ち点なしのホンジュラスと、D組1次リーグ最後の試合に臨みます。
そして野球の代表チームは、1次リーグの初戦を2000年のシドニーオリンピックで優勝したアメリカと対戦します。
オリンピックの野球は、8チームがリーグ戦を行って、1次リーグの上位4チームが準決勝に進出する仕組みになっています。
ところで、メダルが期待されていたレスリング男子グレコローマンスタイル66キロ級のキム・ミンチョル選手は、予備戦でイランのアリ・マハンマディ選手に敗れました。韓国は12日までに金メダル5つ、銀メダル6つ、銅メダル1つを獲得しています。

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