先月11日に、北韓の景勝地、金剛山で50代の韓国人女性観光客が北韓軍兵士の銃撃を受けて死亡した事件を調査している政府の合同調査団は、被害者は目撃者らの証言どおり午前5時15分頃、銃撃を受けたものと推定されるとする調査結果を発表しました。
合同調査団のファン・ブギ団長は12日、記者会見し、これまでの調査の結果、被害者の女性は、午前5時6分頃、海水浴場の境界のフェンスを通過した後、5時15分頃、北韓軍から銃撃を受けたものと推定され、これまでの北韓の主張はつじつまが合わないとしています。
またソウル地方警察庁のチョ・マンキ捜査部長は、金剛山観光を運営している韓国の現代峨山に対する調査を行った結果、観光客の安全管理がおろそかだったことが判明したが、このことと銃撃事件との関わりはさらに調査を進める必要があるとしています。