キム・ジウン監督の映画「良い奴、悪い奴、変な奴」が公開24日目で観客動員数が600万人を超えました。
配給会社によりますと、先月17日に公開された「良い奴、悪い奴、変な奴」は、24日目の今月9日までに、全国で600万9000人の観客を動員し、今年最高の興行記録を作りました。
映画、「良いやつ・悪いやつ・変なやつ」は、1930年代の旧満州にあった正体不明の地図をめぐって3人の男性が展開する追撃戦をスペクタクルに描いたもので、ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンと、韓国を代表する男優がそろって出演し、先のカンヌ国際映画祭のノンコンペティション部門にも招待され好評を得ていました。