北京オリンピックの開会式に先立って、サッカー男子の1次リーグが7日から始まり、D組の韓国はアフリカの強豪カメルーンと対戦して1対1で引き分けました。
韓国のサッカー男子代表チームは、7日秦皇島市のオリンピックスタジアムでカメルーンと初戦を戦いました、
この試合、前半は両チームとも得点できず、0対0で終了しました。
後半に入って韓国はフォワードの選手を増やして攻め、23分にパク・チュヨン選手がフリーキックで先制ゴールを挙げましたが、25分、カメルーンに同点ゴールを許し、結局1対1で引き分けました。
これで韓国は勝ち点1を挙げました。
前回の2004年のアテネ・オリンピックに続いてベスト8進出を目指す韓国は、このあと10日にD組1位のイタリアと、つづいて13日にホンジュラスと対戦します。