原油高の影響で消費者物価の上昇率が6%台に近づきました。
統計庁が1日発表した「消費者物価動向」によりますと、7月の消費者物価は1年前に比べて5.9%上昇しました。
これは1998年11月の6.8%以来、ほぼ10年ぶりの高い水準です。
また、食料品など、日常生活に欠かせない品目について調べた生活物価は、1年前に比べて7.1%も上昇し、2001年5月以来、7年ぶりの高い水準となりました。
品目別に見ると原油高の影響で石油化学製品が35.5%上昇し、畜産物も14.4%上昇しました。
地域別の上昇率は、ソウルが5%、釜山が5.8%と、二つの地域だけが5%台にとどまり、慶尚北道が7.1%、済州道が7%など、すべての地域が6%以上の上昇率を記録しました。