李明博政権の対北韓政策のテーマが「共存共栄」に決まりました。
統一部が31日発表したところによりますと、南北関係は最初の敵対関係から和解・協力の関係を経て、いまや「共存共栄」の段階に進んでいくという意味で、今の李明博政権の今後5年間の対北韓政策のテーマを「共存共栄」と決めた」と発表しました。
李明博大統領は、先の大統領選挙の公約の一つとして、北韓が核兵器を完全に廃棄し、開放措置をとれば、今後10年以内に国民所得3000ドルを達成できるよう支援するという「非核・開放3000」というスローガンを打ち出していました。
これについて統一部は、「非核・開放3000」は「共存共栄」という大きな目標を達成するための手段で、引き続き検討していくと説明しています。
韓国政府の対北韓政策は、金大中政権で、「包容政策」である「太陽政策」を打ち出して、北韓に対して友好的な政策に転じてから、次の盧武鉉政権でもその路線を引き継いで、「平和繁栄政策」がとられていました。