北韓の金剛山で韓国人の女性観光客が北韓軍の兵士による銃撃で死亡した事件で、政府は、金剛山観光を中断していますが、同じく北韓の開城観光については、観光客の安全が保障されれば引き続き継続する方針を明らかにしました。
統一部のキム・ホニョン報道官は、17日、記者会見し、金剛山の銃撃事件を受けた政府の対応について、「金剛山観光と開城観光は別個であるという政府の方針には変わりない」とした上で、「北韓の観光事業を行っている現代アサンに対して、開城観光をする観光客の安全を確保するよう改めて協力を求めている。しかし開城観光の中断については触れてない」と説明しました。
ところで、現代アサンによりますと、開城観光の日帰りツアーの参加者は金剛山で銃撃事件が起きる前と大きく変わらず、1日におよそ400人の参加が続いているということです。