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スポーツ

北京五輪の賞金引き上げ 金メダルは5万ドル

Write: 2008-07-15 16:35:07Update: 0000-00-00 00:00:00

北京五輪の賞金引き上げ 金メダルは5万ドル

文化体育観光部は15日、8月の北京オリンピックに出場する代表選手の士気を高めるため、メダルを獲得した選手に支給する賞金を大幅に引き上げることにしました。
政府が支給する賞金は、金・銀・銅メダルを獲得した選手に、いずれも前回アテネオリンピックの2倍になっています。
これを受けて北京オリンピックに向けて準備を進めている大韓オリンピック委員会は、政府の賞金を基に各団体からの激励金を加えて、金メダリストには5万ドル、銀メダリストには2万5000ドル、銅メダリストには1万5000ドルの賞金を支給し、金メダリストが出た種目の監督やコーチには政府賞金4万ドルにさらに4万ドルを上乗せして8万ドルを支給することにしています。
文化体育観光部は、賞金を引き上げた理由について「北京オリンピックでは、韓国選手にとってメダル獲得が有力視される種目が、開催国の中国の選手と競合しているため、賞金を大幅に増やした」と明らかにしました。

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