金剛山で起きた銃撃事件で韓国の女性観光客が死亡したことから、金剛山観光は中止されましたが、一方の開城観光はこの週末には、キャンセルもほとんどなく、平常どおりに行われました。
政府が金剛山観光を当分の間、中止すると決めたことを受けて、金剛山観光のため北韓に滞在していた韓国人の観光客およそ350人は13日に全員、陸路で韓国に戻りました。
観光客や現代峨山の関係者によりますと、金剛山観光は銃撃事件が起きた後も、平常通りに行われ、北韓側の観光案内員は、金剛山観光がいつから再開されるかに大きな関心を示していたということです。
金剛山には観光客が全員帰国した後は、現代峨山の職員など常駐の勤務者1500人あまりが滞在しています。
一方、現代峨山によりますと、開城観光は予約のキャンセルはほとんどなく、13日も予約者の93%にあたる532人が開城を日帰りで観光したということです。