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韓半島

金剛山の銃撃事件 政府が北韓に現地調査要求 

Write: 2008-07-12 15:22:35Update: 0000-00-00 00:00:00

金剛山の銃撃事件 政府が北韓に現地調査要求 

金剛山で韓国人の女性観光客が北韓側の銃撃を受けて死亡した事件で、政府は北韓に対し、真相究明のため韓国政府の当局者が現地入りし、北韓側と合同調査するよう求める方針です。
政府は11日、今回の事件の対応を協議するため、統一部を中心とした対策会議を開いたのに続いて、12日は統一部、外交通商部、国防部、国家情報院の局長級らによる緊急会議を開き、こうした方針を決めました。
統一部の関係者によりますと、「女性の遺体を11日、ソウルの国立科学捜査研究所に運んで解剖しており、解剖の結果が出次第、北韓側が通報した内容の信憑性を現地で検証するのが政府の方針だ」ということです。
しかし北韓は今年3月末から韓国政府当局者が南北軍事境界線を通過することを認めておらず、今回の事件についても政府当局間のルートで公式な通報をしていないため、北韓がどのような出方をするかが、今後の南北関係にも影響を与えるものとみられています。
一方、この事件について、11日、金剛山観光事業をしている現代アサンが北韓から受けた通報は、「11日午前4時半ころ、北韓の金剛山で、53歳の韓国人女性が、1人で宿泊していたホテルを出て海水浴場周辺を散歩中、高さ2メートルのフェンスを越えて軍の立ち入り禁止区域に進入した。北韓軍兵士が停止を命じたが、女性は従わず警告射撃を行ったところ、女性がおよそ1キロ逃げたので実弾を発砲した」という内容です。
検視にあたった医師によりますと、死亡した女性は、背後から2発撃たれており、弾は背中から胸にかけてと、でん部を貫通していたということです。

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