日本の読売ジャイアンツで活躍しているイ・スンヨプ選手と、アメリカのクリーブランド・インディアンスで活躍しているチュ・シンス選手が、北京オリンピックの韓国野球代表チームの予備選手に選ばれました。
二人は、韓国野球委員会と大韓野球協会技術委員会が発表した韓国代表チームの予備選手33人の中に選ばれ、今月15日に代表チームのキム・キョンムン監督が決める24人の最終メンバーに入るかどうかを待つことになります。
しかし、現在、読売ジャイアンツで2軍のイ・スンヨプ選手は、1軍にもどる可能性があり、また、チュ・シンス選手も大リーグでの活躍が期待されてチームを離れられない事情があり、代表チームは韓国国内で活躍している選手によって構成される可能性もあります。