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韓半島

北韓が「3通合意不履行」警告 政府は遺憾表明

Write: 2008-06-23 15:00:03Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓が「3通合意不履行」警告 政府は遺憾表明

去年10月の南北首脳会談で南北間の通関・通信・通行をさらに促進させるとしたいわゆる3通合意について、北韓が22日、韓国が合意を守らないので、金剛山観光事業と開城工業団地の事業に危機を募らせていると警告したことについて、政府は23日、遺憾の意を表するとともに、南北協議の再開を求めました。
北韓は22日、去年の南北首脳会談で合意した内容を李明博政権が実行せず、保守的な軍部を利用して意図的な妨害をしていると非難するとともに、韓国は老朽化した北韓軍の通信設備に対する支援の約束もほごにしていると主張しました。
そして「このような現状では北韓の金剛山観光や開城工業団地の事業に対する軍事的な保障措置を続ける必要があるかどうか疑わしい」と、南北経済協力事業を中断させる可能性を警告しました。
これについて国防部は22日、「南北間の通関・通信・通行については南北の実務者協議を通じて具体内容を決めなければならないが、北韓が3月末から李明博政権との対話をしていないため進まなかったもので、その責任を韓国に転嫁するのは非常に遺憾だ」と強調しました。
国防部はまた「最近、南北の軍事当局間では通信回線と装備の老朽化によって通信障害が起きており、韓国が一部の資材や装備を北韓に支援している。北韓は早期に南北協議に応じるべきだ」と南北協議の再開を求めました。
南北は去年10月の南北首脳会談と11月の南北首相会談で、軍事境界線の通行時間を夜10時までに延ばすこと、通関手続きをさらに簡素化すること、通信を増やし、インターネットの使用を認めることなどについて合意し、去年暮れの将官級会談ではこれらの措置を軍事的に保障する合意書も採択しました。
しかし去年暮れの韓国の大統領選挙で政権が交代し、10年ぶりに北韓に厳しい保守政権が発足してから、北韓は南北の対話を拒否し続けています。

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