韓国とアメリカ、日本の3カ国は、北韓による核計画の申告の対象に核兵器に関連した情報が含まれなくても受け入れる方針を決めたことが分かりました。
朝日新聞が20日付で報じたところによりますと、19日に東京で開かれた韓米日3カ国の6カ国協議の首席代表による会合で、3カ国は、北韓による核計画の申告の対象に、核兵器に関する情報が含まれなくても受け入れることで一致したということです。
3カ国が核兵器を申告の対象から外すことにしたのは、極秘の軍事機密に属する核兵器に関する情報を今の段階で申告の対象に含めるのは無理があると判断したためだと見られます。
しかし、3カ国は、韓半島を非核化する第3段階の措置では、北韓に核兵器に関する情報も申告することを約束させることで一致したということです。
3カ国が核兵器に関する情報を核計画の申告対象から外したことで、北韓による核計画の申告が早い時期に行われる可能性が高くなりました。
一方、アメリカ政府系の自由アジア放送は20日、来週中に北韓が核計画を申告し、それにともなってアメリカは北韓のテロ支援国指定を解除することになるだろうと報じました。