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文化

林権澤監督 モスクワ映画祭で回顧展

Write: 2008-06-14 14:03:01Update: 0000-00-00 00:00:00

林権澤監督 モスクワ映画祭で回顧展

来週19日に開幕するモスクワ映画祭で、韓国の林権澤(イム・クォンテク)監督の特別回顧展が開かれ、林権澤監督の映画12本が上映されることになりました。
ロシア駐在韓国文化院などによりますと、林権澤監督の回顧展はモスクワ映画祭が開幕する翌日の20日からモスクワ芸術劇場で開かれ、上映される作品は1978年の「族譜」、86年の「シバジ」、93年の「西便制~風の丘を越えて」、そして去年公開された「千年鶴」など、70年代から最新作までが網羅されています。
林権澤監督は1989年のモスクワ映画祭で、林監督が手がけた「アジェアジェ バラアジェ」でガン・スヨンさんが主演女優賞を受賞して以来、93年には上海映画祭、2002年のカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞するなど世界の主な映画祭で相次いで受賞しており、去年の11月にはフランス政府から世界の映画発展に寄与したとして騎士の勲章を受けました。

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