北韓による核施設の無能力化と核計画の申告への見返りとなるエネルギー支援について話し合う、6カ国協議の「経済エネルギー協力」作業部会が11日に開かれましたが、具体的な合意には至りませんでした。
6カ国協議の経済エネルギー協力作業部会は11日、南北の軍事境界線にある板門店で、当初の予定時間をはるかに越えて行われました。
この中で、北韓は、核施設の無能力化が8割程度終わっているのに対し、エネルギー支援は4割程度にとどまっているとして、支援を早めるよう求めてきたということです。これに対して、関係国は、北韓への支援は核開発計画の申告や核施設の無能力化という6カ国協議の合意の履行と平行して行うべきだと主張しました。