北韓の外務省は10日、声明を発表し、国連加盟国として反テロのためあらゆる責任と義務を果たすと述べました。
声明は、「あらゆる形態のテロや、テロに対するいかなる支援にも反対する一貫した立場を堅持し、国連加盟国として反テロのためのあらゆる責任と義務を果たす」としています。
さらに声明は、「核や生物化学・放射性兵器に転用できる物質や設備、技術などがテロ組織やその支援団体の手に入らないようにする国際的な努力に積極的に参加する。そして6カ国協議の合意に基づいて核拡散防止の義務を誠実に履行する」と強調しました。
これを受けてアメリカ国務省は、「肯定的な措置だ」と歓迎の意を表明するとともに、アメリカは、北韓の政策と行動が一致するよう働きかけていくとして北韓の行動を注視する考えを明らかにしました。