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スポーツ

ソン・ジヌ投手が2000奪三振、3大記録を達成

Write: 2008-06-07 13:55:46Update: 0000-00-00 00:00:00

ソン・ジヌ投手が2000奪三振、3大記録を達成

韓国のプロ野球、韓火イーグルンズのソン・ジヌ投手は6日の試合で、奪三振2000を記録し、世界で3番目に200勝・100セーブ・2000奪三振の3つの大記録を達成しました。
42歳で韓国のプロ野球上、最高齢投手となっているソン・ジヌ投手は、6日のウリ・ヒーローズとの試合に登板し、8回表2アウトで、ソン・ジマン選手から三振を奪い、韓国のプロ野球史上初の2000奪三振の大記録を作りました。
これでソン・ジヌ選手は6日、42歳3カ月と20日で、206勝・103セーブ・2000奪三振を達成したことになり、アメリカ大リーグのジョン・スモルツ(41)選手、日本の江夏豊(60)選手に次いで世界で3番目に200勝・100セーブ・2000奪三振の大記録を打ち立てました。
ソン・ジヌ選手は1989年に当時のビングレ・イーズルズに入団して、今年でプロ生活20年を迎えており、これまで韓国のプロ野球で最高齢の先発勝利投手、完投勝利投手、ノーヒット・ノーラン投手などの記録を塗りかえています。
ソン・ジヌ選手は試合の後「今日の試合では三振記録を意識していたが、達成できてうれしい。これまで2925イニングを投げたので、今後は3000イニングを目標に、今シーズンの最後まで先発投手の座を守りたい」と語りました。

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