政府は16日、南北交流協力推進協議会を開き、北韓に対する人道的な支援として、国際機関や民間団体を通じて274億ウォンを支援することを決めました。
このうち、ユニセフ=国際児童基金に42億ウォンを支援することにして、北韓の子どもたちに必要な薬品の購入や、栄養失調の予防などに当てることにしています。
また、WHO=世界保健機関に支援するのは107億ウォンで、北韓の子どもたちのための医療施設の補修や医薬品の購入に使われます。
このほか民間団体による北韓への支援事業にも102臆ウォンを支援することにしました。
こうした政府の支援を受けることになったのは37の民間団体で、これらの団体は北韓の子どもたちのための医療事業や食糧増産事業を進めていくことにしています。
政府は北韓に対して人道的な支援を続けることが重要と判断し、まずは274億ウォンを国際機関や民間団体を通じて支援することにしましたが、北韓に対する支援は北韓が要請してくれば検討するという原則は維持しており、北韓が要請していない食糧の支援についてはまだ結論を出していません。