経済
韓国人の78% 「米産牛肉は安全ではない」
Write: 2008-05-12 13:18:19 / Update: 0000-00-00 00:00:00
アメリカ産牛肉の輸入再開に対する国民の批判が高まっていますが、韓国国民の78%は、アメリカ産牛肉の安全性に問題があると考えていることが、KBSの世論調査で分かりました。
これは、KBSが先週9日、全国の満15歳以上の男女1000人を対象に電話で調査したものです。
それによりますと、アメリカ産牛肉の安全性について、「安全だ」とする意見はわずか17%だったのに対して、「安全ではない」は78%にも上っています。また韓米牛肉交渉の結果についても、80%以上の国民が「問題がある」と指摘しています。
その理由としては、「検疫の主権を譲り、国民の健康と安全を疎かにした」が43%、「李明博大統領のアメリカ訪問の成果をあげるため交渉を急ぎすぎた」が30%、さらに「日本や台湾など外国より不利な輸入条件で妥結した」が24%となっています。そして、回答者の80.7%は、アメリカとの再交渉が必要だとしており、75.5%は、アメリカ産牛肉の価格がどんなに安くても買わないとしています。
さらに今回の交渉について、李明博大統領は国民に対して謝罪しなければならないという回答も62%に上りました。
韓国は、アメリカでBSE=牛海綿状脳症が発生したことを理由に生後30か月未満の骨なしの肉に限っていたアメリカ産牛肉の輸入を、ほぼ全面的に開放し、アメリカでBSEが発生した場合でも韓国が即刻輸入中断措置をとらないことでアメリカと合意し、国民から批判する声が高まっています。
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