アメリカでBSE=牛海綿状脳症に感染した牛が発見されて以来、中断していたアメリカ産牛肉の輸入手続きを再開するため、政府の調査団が12日、アメリカに向けて出発しました。
一行は、国立獣医科学検疫院の検疫官9人で、牛肉の作業場31カ所を回り、BSEを引き起こす特定危険部位を除去する作業をしっかり行っているかどうかなどを点検することにしています。
一方、アメリカ産牛肉の新しい輸入衛生検疫基準が15日に告示されるのを前に、韓国の輸入業者が、次々と現地入りして牛肉の輸入契約を結んでおり、新たな基準に基づいて輸入されるアメリカ産牛肉は遅くとも来月中旬には韓国に入ってくるものとみられています。