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経済

4月の生産者物価、前年比で9.7%の大幅上昇

Write: 2008-05-09 14:24:28Update: 0000-00-00 00:00:00

4月の生産者物価、前年比で9.7%の大幅上昇

生産者が品物やサービスを卸売りする際の物価を指数化した生産者物価が、大幅に上昇しました。
韓国銀行がまとめた4月の生産者物価は去年の同じ月に比べて9.7%上昇し、1998年11月の11%以来、最も高い上昇率となりました。
生産者物価は、去年12月に5.1%、今年1月に5.9%、2月に6.8%、3月には8%と、上昇率が高くなっています。
韓国銀行は、生産者物価が大幅に上昇したのは、原油を含む原材料の国際価格が上昇しているためだと見ています
4月に生産者物価が最も上昇したのは工業製品で、原油や穀物、金属素材など原材料の国際価格の上昇を反映して、飲食料品や石油製品、化学製品などが前の月に比べて3.7%上昇しました。
このうち、飲食料品は、小麦粉や大豆などの国際価格が上昇して、味噌が22.2%、マヨネーズが7.9%、菓子類が2.7%上昇するなど、食生活に関連した製品の上昇率が高くなりました。
軽油や灯油などの石油製品も大きく上昇しました。
一方、農産品は、季節的に出荷量が増えたため、タマネギやジャガイモ、白菜など、野菜類の価格は下がりましたが、マクワウリやリンゴなど果物は在庫が減り、2。6%上がりました。
畜産物は、鳥インフルエンザやアメリカ産牛肉の輸入条件緩和などによって、鶏肉は前の月に比べて5.6%、牛肉は3.6%下がりました。
サービス価格は、貨物運賃とテレビの広告料などの価格が上がり、前の月に比べて0.8%下がりました。
韓国銀行は、原油価格の上昇が続いている上、ウォン安の傾向も続いているため、当分は生産者物価が上昇するものと見ています。

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