韓国第1位の電子メーカー、三星電子が今年の第1四半期に予想を上回る2兆ウォン以上の営業利益を記録しました。
三星電子が25日発表したところによりますと、今年1月から3月までの第1四半期の売り上げが17兆1100億ウォン、営業利益が2兆1500億ウォンとなり、去年の同じ期間に比べて21%の増加となりました。
これによって純利益も2兆ウォンを超え、最近の秘密資金をめぐる特別検事の捜査で失墜した三星グループのイメージと、市場や国民の憂慮をある程度、解消できたという評価が出ています。
三星電子は第1四半期の営業利益が増えた背景について、半導体は世界的なメモリー市場の不振で低迷したものの、液晶パネルと携帯電話が海外市場で好調を続けたこと、さらにウォン安の効果もあったと分析しており、半導体市場が好転することが予想される下半期には、さらに業績が上がるものと期待しています。