三星電子とソニーは25日、両社の合弁会社「S-LCD」の韓国内の工場に、第8世代液晶パネルの製造ラインを新設することにしたと発表しました。
三星電子よりますと、両社はそのために合わせて1兆7957億ウォン、およそ2000億円を投資するということです。
新しい製造ラインは来年4月から6月の間に本格的に稼働させる計画で、50インチ以上のテレビ用液晶パネルを月6万枚生産し、三星電子とソニーに半分ずつ供給します。
ソニーは第10世代以降の液晶パネルについてはシャープと提携して投資を進めることにしたため、第8世代の三星電子との共同投資について決定を先延ばししてきましたが、世界市場で液晶テレビの需要が増えていることを受けて、三星電子との第8世代の共同投資に踏み切りました。