韓国と北韓、中国の3カ国は10日、中国の北京で6カ国協議の合意に基づいて北韓へエネルギーなどを支援するための協議を行い、具体的な内容について合意しました。
2回目となる今回の協議には、韓国から黄浚局(ファン・ジュングク)北韓核外交企画団長が、北韓は外務省の玄鶴峰(ヒョン・ハクポン)米国局副局長、中国は外交部の陳乃清・韓半島担当大使がそれぞれ代表として出席し、2月に北京で開かれた1回目の協議と、先月に板門店で行われた南北実務者協議の結果を踏まえ、第3次分のエネルギーと関連設備や資材の支援について話し合い、韓国は鉄鋼材など重油3万5000トンに相当する設備を、また中国はコークスを提供することになりました。
この結果、6カ国協議の参加国がこれまで北韓に提供した支援の内容を重油に換算しますと、韓国と中国がそれぞれ7万トン、アメリカが10万トン、ロシアが5万トンの合わせて29万トンに上ります。