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スポーツ

金妍児が2年連続銅メダル、フィギュア世界選手権

Write: 2008-03-21 11:04:26Update: 0000-00-00 00:00:00

金妍児が2年連続銅メダル、フィギュア世界選手権

スウェーデンのイエーテボリで行われたフィギュアスケートの世界選手権で、金妍児(キム・ヨナ)選手が2年連続で銅メダルを獲得しました。
金妍児選手はショートプログラムで5位にとどまりましたが、20日に行われたフリーでは、3回転ジャンプで失敗したものの全体的にほぼミスのない演技で最高得点の123.38点を上げました。
この結果、金妍児選手はショートプログラムとフリーの合計で183.23点となり、3位に順位を上げました。
キム・ヨナ選手は股関節を怪我して痛み止めを打って大会に出場したため、好成績は期待されていませんでしたが、精神力で予想を覆す3位の成績を収めました。
1位は日本の浅田真央選手が185.56点で初優勝し、2位はイタリアのコストナー選手でした。

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