韓国の日本に対する貿易収支の赤字が増え続け、この2カ月間で50億ドルを超えたことがわかりました。
関税庁が14日、明らかにしたところによりますと、今年に入って2月までに、韓国の日本に対する輸出は46億4400万ドル、輸入は85億1900万ドルで、貿易収支は51億6,200万ドルの赤字でした。
これは去年の同じ期間に比べて15.2%も増えています。
韓国の日本に対する貿易収支の赤字は去年、過去最大規模の298億8000万ドルに達しており、李明博大統領は、来月の日本訪問を契機に根本的な対策をまとめる必要があると指摘しています。
また、原油価格の急騰で、中東諸国に対する貿易赤字も去年の同じ期間より2倍近く増えて、117億3,400万ドルでした。
一方、これまで貿易黒字が続いている国々との黒字幅は減少しており、アメリカに対する貿易黒字は去年より41.5%減って、9億4,500万ドル、中国に対する貿易黒字も去年より11.4%減って、23億700万ドルでした。