韓国駐留アメリカ軍のベル司令官が韓国全域をカバーするミサイル防御網を構築する必要があるという考えを示しました。
ベル司令官は11日、アメリカの連邦議会、上院軍事委員会の公聴会に出席し、北韓は北東アジアの安全保障を脅かす主な勢力であると指摘し、韓国の軍と民間施設が北韓のミサイル攻撃にさらされている状態だとして、韓国全域をカバーできるミサイル防御網を構築しなければならないと強調しました。
ベル司令官はまた「韓国にはミサイル防御に向けて8つのパトリオット部隊があるが、これは韓国駐留アメリカ軍の防御用で、韓国には適切なミサイル防御網がない」と述べました。
ベル司令官はさらに北韓は長い間、軍事力の維持を最優先政策としてきたとして、北東アジアの安全保障のために、韓半島で平和協定が結ばれた後もアメリカ軍の韓国駐留は必要だという認識を示しました。