韓国のプロサッカーリーグのKリーグが先週末開幕し、2002年のワールドカップ大会のスターだったアン・ジョンファン選手や若手のパク・ジュヨン選手の活躍に関心が寄せられています。
今シーズンから釜山アイパークに移籍したアン・ジョンファン選手は先週末の開幕戦で大活躍して、復活をアピールしました。
アン・ジョンファン選手は、「今のコンディションは80%程度で、もう2、3試合すれば最上のコンディションに引き上げることができるだろう」と自信を示しました。
FCソウルのパク・ジュヨン選手は、太ももの怪我で開幕戦に出場できませんでしたが、今週末には試合に出場する予定です。
パク・ジュヨン選手は「いいプレーをしてファンの応援に応えたい」と語りました。
2人は今月26日上海で行われるワールドカップ予選の対北韓戦に出場する代表チームの予備メンバーにも登録されています。