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経済

韓国銀行、新基準金利を適用し年5%で据え置き

Write: 2008-03-07 15:13:04Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国銀行、新基準金利を適用し年5%で据え置き

韓国銀行は今月から政策金利をこれまでのコール金利から7日物の買い戻し条件付債券に切り替え、7日、新しい基準金利をこれまでのコール金利と同じ年5%に据え置きました。
7日物の買い戻し条件付債券は、金融機関が7日後に確定金利をつけて買い戻す条件で発行する債券で、毎日のように売買が行われるコール金利に比べて7日に1度売買が行われることから、韓国銀行は今後1週間に1度だけ、市場に介入することになります。
金融通貨委員会は会議の後、「国内消費の伸び率は低いものの、輸出が好調で景気は上昇基調を維持しているものと判断される。しかし国際金融市場の不安とアメリカの景気不振などで、今後の景気展望に対する不確実性は高まっている」として、金利の据え置きを決めたとしました。
これはアメリカを中心とした世界経済の成長率が伸び悩む動きがあるものの、国内景気がまだ好調を保っているうえ、現金や債券など浮動資金が豊富なこと、それに物価上昇の動きが続いていることから、当分の間、基準金利の据え置きを決めたものとみられています。
しかし原油や穀物など原材料価格の上昇による世界経済の成長が鈍り、韓国に輸出の低迷と国内物価の上昇というダブルパンチを与える可能性があることから、長期的には韓国銀行が金利の調整に踏み切る可能性が高いという見方も出ています。

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