スポーツ
韓国が5年ぶりに優勝、東アジアサッカー
Write: 2008-02-24 08:33:25 / Update: 0000-00-00 00:00:00
中国の重慶で行われた東アジアサッカー大会で、韓国のサッカー代表が5年ぶりの優勝を手にしました。
東アジアサッカー大会には韓国、日本、中国、北韓の4カ国が参加し、総当りで対戦しましたが、韓国と日本は2試合ずつを終えて、1勝1引き分けで勝ち点4で並び、23日夜の韓日戦が事実上の決勝戦となりました。
この試合、韓国は前半15分にヨム・ギフン選手が先制ゴールを入れましたが、後半23分にゴールを許し、追加の得点ができず、1対1で引き分けとなりました。
この結果、韓国は1勝2引き分けで勝ち点5で日本と並びましたが、総得点で優位を占めて、2003年大会以来、5年ぶりの優勝を果たしました。
また韓国代表チームのキム・ナミル選手は大会の最優秀選手に選ばれました。
試合の後、韓国のホ・ジョンム監督は「目的は達成したと思うが、新人が多く、経験不足が目立った。来月のワールドカップ予選に向けて、陣営を整っていきたい」と述べました。
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