来年行われる世界選手権の予選を兼ねたハンドボールの男子アジア選手権大会で、韓国は２０日、サウジアラビアとの試合に勝って３連勝し、各組の上位２チームが出場する決勝ラウンドへの進出を決めました。
イランのイスファハンで行われた１次リーグＢ組の３回戦で、韓国はサウジアラビアと対戦し、３１対３０の１点差で勝ちました。
これで韓国は、アラブ首長国連邦と日本との対戦に続いて３連勝し、残り試合の結果に関係なく決勝ラウンドへの進出が確定しました。