生産活動に従事する生産人口が今年から減少に転じる見通しで、労働力の高齢化が進んでいます。
これは韓国財政学会が政府に提出した報告で明らかになったもので、自動車大手の現代自動車の場合、勤労者の平均年齢は42歳で、1993年に比べて10歳以上高くなりました。
このように労働力の高齢化は、産業全般にわたっており、勤労者のうち50歳以上が占める割合は増え続けていますが、逆に30歳未満が占める割合は減っています。
生産性が最も高いとされる25~49歳の人口は去年の2082万人をピークに、今年から減り始め、2050年には1000万人程度まで減り、生産可能人口に占める50歳以上の割合は半数を超える見通しです。
労働力の高齢化が進めば、経済成長が停滞し、企業や政府の財政負担が増えることが予想され、対策が求められています。