北韓ナンバー2の金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長は、金正日国防委員長の誕生日前日の15日、平壌で行われた「2.16慶祝中央報告会」で、韓国との関係進展に強い意欲を示すとともに、アメリカの北韓に対する敵対的行動については黙認できないとする考えを明らかにしました。
金永南最高人民会議常任委員長は、この席で、同じ民族同士の協力を強化するため去年10月に南北首脳が合意した共同宣言を履行する意志を再確認しました。
しかしアメリカに対しては、北韓の核問題に対するどんなにささやかな敵対的行動にも北韓は断じて強硬に対応すると述べ、アメリカに対してはかたくなな姿勢を崩しませんでした。
金永南最高人民会議常任委員長はさらに、今年を歴史的な転換の年にしなければならないとして、経済建設を強調しました。