韓国銀行は13日、金融通貨委員会を開き、政策金利であるコール金利の誘導目標を6カ月連続、年5%に据え置くと発表しました。
コール金利の据え置きについて、韓国銀行は、アメリカの経済が低迷する可能性から韓国経済の成長も鈍くなる恐れがあるものの、国内景気は輸出と生産活動の堅調な伸びに支えられて上昇基調を維持しており、一方で原油価格の上昇など、物価上昇の要因も大きくなっていることを背景にあげています。
これについて韓国銀行のイ・ソンテ総裁は、「国際金融市場が不安ではあるものの、不確実性が大きいほど、慎重に見極めることが必要だ。物価と景気の双方を検討した結果、金利の据え置きが望ましいと判断した」と述べました。