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スポーツ

「アジア連盟の罰金にノー」 大韓ハンドボール協会 

Write: 2008-02-06 11:55:54Update: 0000-00-00 00:00:00

「アジア連盟の罰金にノー」 大韓ハンドボール協会 

ハンドボールの北京オリンピックアジア予選のやり直しの試合がこのほど行われたことでアジアハンドボール連盟が、試合に参加した韓国と日本に対して1000ドルの罰金を課しましたが、大韓ハンドボール協会は、6日、罰金は絶対に受け入れられないとする立場を明らかにしました。
大韓ハンドボール協会のチョン・ヒョンギュン常任副会長は6日、連合ニュースに対して、「韓国と日本は、国際ハンドボール連盟の決定でやり直し試合に出場した。罰金の金額は大きくないが、これを受け入れた場合、アジア連盟の主張を認めることになるので、罰金は1ウォンといえども支払うことはできない」と述べました。
去年行われた北京オリンピックアジア予選では偏った判定があったことから国際ハンドボール連盟がやり直しを決め、先月29日と30日に東京で、男女の韓日戦を行った結果、男女ともに韓国が勝ちました。
こうしたことを受けてアジアハンドボール連盟は5日、韓国と日本に対して1000ドルの罰金を課すことを通告してきました。

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