南北の赤十字社は5日、板門店で連絡官による接触を行い、離散家族のうちすでに再会を果たした南北のそれぞれ20組が互いに近況を伝える映像メッセージを初めて交換する一方、今後、映像メッセージの交換を四半期ごとに行うために必要な合意書を採択しました。
映像メッセージの交換は、去年11月末に北韓の金剛山で開かれた南北赤十字会談の合意を受けて行われたもので、5日新たに採択された合意内容をみますと、
▼今年から4カ月に1度、すでに再会を果たした離散家族の中から30組ずつを選んでお互いの近況を伝える映像メッセージを交換する
▼映像メッセージは、10分から20分程度としCDやビデオテープに収めたものを板門店で交換し合う
▼映像メッセージの制作にかかる費用や設備は、できるだけ早い時期に韓国が北韓に提供する、となっています。