韓国の女子スピードスケート短距離の看板スター、イ・サンファ選手(20)が、ノルウェーで行われたスケートのワールドカップ女子500メートルで、銀メダルを獲得しました。
イ・サンファ選手は、大会1日目の25日、500メートルを38秒07で滑り、世界記録を持つドイツのジェニー・ウォルフ選手に次ぐ2位となりました。
一方、最近、世界スプリント選手権で2連覇を達成した男子のイ・ギュヒョク選手(30)は500メートルで34秒92と記録が伸びず、6位にとどまりました。この種目の金メダルは世界記録保持者のカナダのジェレミー・ウォザースプーン選手が獲得しました。