最近の世界的な株安の影響を受けて、韓国の株式市場でも全面安の展開が続いていることについて、財政経済部、金融監督委員会、韓国銀行は23日、金融政策についての会議を行い、政府が株式市場の安定に向けて国民年金などの年金と各種基金の株への投資計画を早期に実施することを視野に検討を進めることになりました。
財政経済部のキム・ソクドン次官は会議の後、「国民年金で今年さらに株式を買収する資金は9兆ウォンほどある。株価の安定に向けて国民年金や各種の年金・基金の株への投資計画を早期に行う方針だ」と述べました。
また最近のウォン安傾向について、キム・ソクドン次官は「まだ行過ぎたウォン安だとは思わないが、為替投機など市場をかく乱させる要因になっていると判断すれば、適切に対応する」と述べ、行過ぎたウォン安や金融市場の不安が大きくなった場合、経済当局が介入する考えを示しました。