韓国では20日午後から断続的に雪が降り続いており、気象庁は、21日午前10時に、東部の江原道地方に大雪警報を、ソウル首都圏をはじめ京畿道、中部の忠清南道、全羅南北道に大雪注意報を出して注意を呼びかけています
気象庁によりますと、これらの地域では21日午後2時現在の積雪量が、江原道の山沿いで52.3センチ、ソウルで5.8センチとなっており、明日22日にかけてさらにソウル首都圏では1センチから5センチ、東部の江原道地方では3センチから10センチの積雪が見込まれるということです。
今週は木曜日に朝の気温が氷点下9度まで下がる寒波が訪れるということで、この寒さは週末には和らぐということです。