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文化

ソウル明洞で日本映画を無料上映

Write: 2008-01-03 14:26:52Update: 0000-00-00 00:00:00

映画制作会社のシネカノンコリアと日本国際交流基金ソウル文化センターは、ソウル中心部の明洞にある映画館「CQN明洞」で、今月22日からおよそ1カ月間、日本映画を無料で上映することになりました。
時間は、毎週火曜日の午後8時半からで、チケットは上映開始2時間前から先着順で配るということです。
上映されるのは、1960年代から1980年代にかけて製作された10本の映画で、新藤兼人監督の「裸の島」、浦山桐郎監督の「キューポラのある街」、工藤栄一監督の「十三人の刺客」、マキノ雅弘監督の「日本侠客伝」、勅使河原宏監督の「砂の女」、内田吐夢監督の「飢餓海峡」、野村孝監督の「拳銃(コルト)は俺のパスポート」、神代辰巳監督の「一条さゆり 濡れた欲情」、深作欣二監督の「仁義なき戦い」、原一男監督の「ゆきゆきて、神軍」です。


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