この年末年始を海外で過ごそうとする旅行客が増えて、東南アジアなど短距離路線の航空券がほとんど完売状態となっています。
韓国の大手旅行代理店の「ハナ・ツアー」のまとめによりますと、今年の12月に海外旅行を予約した人は12万人と、去年の12月に比べて27%増えています。
海外旅行客の行き先は、東南アジアが5万1300人で、去年より17%増えて最も多く、次いで中国が2万5700人と70%増え、日本は2万2200人と35%増加しています。
海外旅行を予約した人のほとんどは休養地であるタイのプーケット島やフィリピンのセブ島、中国の海南島、日本の九州や北海道を訪れる家族連れで、未婚の人や友人同士は香港、シンガポール、大阪、北京、上海を好むということです。
大韓航空によりますと、今月25日から来年1月2日までの各路線の予約率は、仁川-シンガポールが98%で、仁川-バンコクが97%、仁川-香港96%、仁川-大阪82%などで、年末年始の東南アジアと中国、日本行きのチケットは、事実上、購入ができなくなっているということです。