アメリカのライス国務長官は20日、北韓の核問題について「今は非常に重大な局面にあり、北韓が核開発計画を正確かつ完全に申告することを期待する」と述べました。
これは訪問先のカナダで記者団から、「核の申告問題で米朝はどれだけ歩み寄れたのか、何が最後の難関か」という質問を受けて答えたもので、ライス長官は、「韓半島の非核化についてはこれまでかなりの進展を見ているが、北韓は自らの行動に多くのことがかかっているということを認識すべきで、いま非常に重要な局面に至っている」と重ねて強調しました。
ライス長官はまた、「われわれが核問題を進展させ、何より北韓が第2段階の核放棄を完璧に行うことで、さまざまなメリットを享受するには、核開発計画を本当に正確に申告しなければならない。われわれはそのような正確な申告を期待している」と述べました。