非武装地帯に近い韓国のムンサン駅と北韓の開城工業団地に近い鳳東(ボンドン)駅の間で、11日から貨物列車が運行されますが、これに先立って、韓国側のもっとも北にある都羅山駅の出入管理事務所で10日、都羅山物流センターの竣工式が行われました。
都羅山物流センターは、32万8000平方メートルの敷地に、倉庫や通関、検疫、鉄道の整備などに必要な22棟の建物があり、年間160万トンの貨物を処理できます。
この日の竣工式には、李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官と金文洙(キム・ムンス)京畿道知事、開城工業団地の入居企業の関係者など、200人あまりが出席しました。
都羅山物流センターの完成によって、都羅山出入管理事務所が取り扱う貨物量が増えるだけでなく、1日の通行可能人数も1万2000人から2万3000人に増えます。