韓国銀行は7日、金融通貨委員会を開き、政策金利であるコール金利の誘導目標を4カ月連続で年5%に据え置くことを決めました。
今年最後となった金融通貨委員会を前に、債券市場などではアメリカの低所得者向けローンの焦げ付きで国際的な信用が不安になって国際金利が急騰したため、韓国国内の債券金利も乱高下するなど金融部門の不確実性が広がったことから、コール金利を据え置くのではないかという雰囲気が流れていました。
金融通貨委員会は会議のあと「景気が上昇基調を続けているものと判断されるものの、国際的な原油価格の上昇と国際金融市場の不安が続くため、景気の流れが不確実で、消費者物価は上昇気味だ」と、コール金利を据え置いた背景を説明しました。