盧武鉉大統領は16日、大統領府、青瓦台で南北首相会談の南北代表団と昼食をともにしながら、会談での労をねぎらいました。
昼食会には韓国の代表団50人と北韓の代表団37人が出席し、この席で盧武鉉大統領は「南北首相会談が順調に行われ、南北双方がともに満足する合意内容を導き出した」と評価したうえで「統一に向かうための先決課題は、南北が心の壁を取り払うことで、両方の経済がともに発展して、一方に偏らない状態にすることだ。今、南北が行っている経済協力は統一の時期を早める最も望ましい方法だ」と強調しました。
盧大統領はさらに「金正日国防委員長の決断で南北首脳会談が実現し、次いで南北首相会談も行われた。金正日国防委員長に謝意を伝えたい」と述べました。
これについて北韓のキム・ヨンイル内閣総理は「南北首脳による宣言の具体化に今回の会談で合意し、発表できたことをうれしく思う」と答えました。