南北首相会談に出席する北韓の代表団が14日、ソウルに到着し、1回目の会談が始まります。
金英逸(キム・ヨンイル)内閣総理や権浩雄(クォン・ホウン)内閣責任参事など北韓の代表団は金浦空港で、韓国の李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官の出迎えを受け、その後、会場となるウォーカーヒルホテルに向かいました。
一行はホテルで、韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理らと昼食をともにした後、午後4時から全体会議に臨む予定です。
今回の首相会談では、西海に共同漁業区域や平和特別地帯を設定する問題などが主な議題になる見通しですが、この問題は海上の軍事境界線にあたる北方限界線の問題とも絡んでいて、今回の会談では原則と大きな方向性を定めることにとどまるものと見られています。
今回の会談ではこのほか、開城工業団地での通行や通信、通関の簡素化、離散家族再会事業の拡大、造船協力団地の建設などについても協議する予定です。
会談は明後日16日まで開かれます。