フィギュアスケートのグランプリシリーズの第3戦、中国杯で優勝した金妍児(キム・ヨナ)選手が国際スケート連盟の女子フィギュアの世界ランキングで2位になりました。
金妍児選手は女子フィギュアの世界ランキングの総合点で3493点となり、1位の浅田真央選手との差を118点に縮めました。
金妍児はグランプリシリーズ第3戦で、ショートプログラムでは3位でしたが、フリーで1位になって、逆転優勝を果たし、韓国の女子で初めて世界ランキング1位を狙いましたが、グランプリシリーズ第2戦で優勝した浅田真央選手には及びませんでした。