経済
「原油価格10%上昇すると消費は0.6%萎縮」 輸出入銀行
Write: 2007-11-07 13:33:16 / Update: 0000-00-00 00:00:00
国際原油価格が急騰している中で、原油価格が10%上昇した場合、韓国では消費が0.6%萎縮し、産業生産は0.3%減少するという研究結果が出されました。
これは韓国輸出入銀行の海外経済研究所が、1992年から2005年までの原油価格上昇率と、産業生産の増減率、輸出入の増減率などを分析してまとめた「国際原油価格の急騰がマクロ経済と産業に及ぼす影響」という報告書で明らかにしたものです。
報告書によりますと、原油価格の上昇によって一度消費の萎縮が生じた場合、元の状態に回復するにはおよそ7-8カ月かかるということです。
一方、産業生産の場合、原油価格が上昇するとその5-6カ月後から減少局面に入り、回復するまでの期間もかなり長いとしています。
また原油価格の変動が物価に及ぼす影響を分析したところ、原油価格が10%上昇すると、消費者物価は0.37%、生産者物価は0.61%上昇することが確認できたということです。
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